引当金(ひきあてきん)とは、将来の特定の支出や損失に備えるために、貸借対照表の負債の部(または資産の部の評価勘定)に繰り入れられる金額をいう。
商法施行規則43条では、「特定の支出又は損失に備えるための引当金は、その営業年度の費用又は損失とすることを相当とする額に限り、貸借対照表の負債の部に計上することができる。」と規定されている。
将来におけるその費用または損失の発生が確実に予定されること
その費用又は損失の金額が相当に正確に予測できること
その費用又は損失が繰入年度の収益と対応関係にあること
会社が安全運営かつ継続を前提とすること
評価しようとする資産(引当金の設定)は前期以前に取得すること
(総務woman辞典)